ホルモンの働きを持つ物質か分泌されます。

病気はないかをチェック

免疫の異常がその背景にあ
気づくだけでも、一歩前進です。
うつ状態から抜け出すきっかけをたぐり寄せている、と言えるでしょう。
ストレスは早めに処理をする何かでガクンと落ち込んだとします。
それでも、時間が過ぎると、まあ、いいか……
とあきらめ、うつな気分はなくなっていきます。
しかしこの本を手に取った人は、もう少し落ち込んでいるのではないでしょうか。
この次は頑張ろう
という気にならず、抑うつ感で頭が重くなり、身体もだるい--倦怠感です。
こうなると、いわば正常範囲のうつ状態
ではなく、うつ病に少し近づいています。
軽症うつ、になっているかもしれません。

上司とうまくいかずにストレスがたまることはよくあります。
しかし、そのストレスを何とか自分で処理できていれば、うつになることはあまりありません。
夫や妻や友人と何となくうまくいっていないために:口論、が絶えなくても、ガーッと言い合ってすっきりするのなら問題はないのです。
つまり、ストレスをため込んで、その結果として不眠になったりイライラが収まらなかったり、何もやる気がしないといった状態になることが問題なわけです。
とはいえ、性格的にストレスをためやすい人はいます。
とも言えます。
「うまく処理することなど、なかなかできない」
と言う人もいるでしょう。
そういう人は、自分はダメなんだ
という思考に陥りやすいまた、もし死んでしまいたい
と思っているようなら、これは赤信号です。

医師に移られるケースはほとんどなかったと記憶しています。
立派な:病気になっているのですから、病院に行くなり思い切って休養するなりの対策をとってください。
大切なのは、そこまで行く前にストレスを処理しておくことです。落ち込んでいる原因は何なのかを探り、心も、疲れたら休ませよう心が悲鳴をあげている-やや文学的に言えば、うつとはそういう状態のことを言います。悲鳴の原因は、それを取り除く-ここがう悪化させない大きなポイント:なるでlt.心の疲労です。
身体と同様に、心も疲れたら休む。
これが原則なのです。
仕事をしている人は、休むのに勇気がいります。
私も数年前に長期休養をとるとき、不安ばかりが先に立ちました。
これは、私のような自営業の人だけではありません。

サラリーマンでも、何カ月もうつで休むのは勇気がいります。
企業のメンタルケアは少しずつ充実しているものの、多くの企業はうつに対して寛容ではありません。
とはいえ、2年も3年も入院、休養ということは、あまり多くないですし、長い人生を考えれば、2、3カ月の休養はその後の人生に大きくプラスになるはずです。
かつて私が1カ月の休みをとるとき、ある人がこう言って背中を押してくれました。
「人生85年と考えると、1カ月は01%なんだよ」-と。

  • もちろん、休養したらうつが必ず治るかというと、
  • になるのです。
    その保証もありません。
    いったん治って復帰しても、またぶり返すこともあります。
    だからこそ、うつの正体を知って付き合う気持ちが必要私のうつは完治していませんが、踏ん張って付き合っています。
    仕事も時々は支障が出ますが、かろうじてこなせています。

    遺伝子が障害されて調節できなく

    付き合う、と言うとどこかいい加減に聞こえるかもしれませんが、うつが魔法のように治らない以上、少し頑張って付き合うのも、ひとつの選択肢ではないでしょうか。
    うつに薬は効くのか、効かないのか製薬会社の売れ筋商品
    は、抗うつ薬!
    少し
    の話をしておきましょう。
    うつ、あるいは精神的に疲れている場合のいちばんの薬は休養
    です。
    仕事が忙しくて身体が疲れると、心も疲れます。
    このときも休養
    です。
    けれども、ある程度なら
    に頼ることも考えるべきだと思います。
    抗うつ薬や睡眠薬、抗不安薬精神安定剤などのことを向精神薬
    と言います。
    これらは脳神経に作用するだけに、どこか避けてしまうイメージがあります。
    バルビタール系
    ベンゾジアゼピン系
    というものです。

    30-40年ほど前までは、険ではありません。
    という強い睡眠薬がありました。
    しかし現在では、睡眠薬の多くはこれは、バルビタール系睡眠薬ほど、危とはいえPart1-6でも触れたように、これらは劇薬
    であることも事実です。
    また現在、ベンゾジアゼピン系向精神薬の依存症が問題になっています。
    たとえば最も軽いと言われるデパス
    というベンゾジアゼピン系の抗不安薬。
    飲むとイライラが収まります。
    これは、感じで処方され、内科の入院患者が眠れないときに処方されるぐらいで、かなりポピュラーです。
    普通、軽いうつ状態だと医師が判断すると、デパスの05mgを1錠、あるいは朝晩2錠--といった.まず様子を見ます。
    に頼りすぎるのも良くない他にも、睡眠薬類の多くはベンゾジアゼピン系の向精神薬です。
    昔の薬に比べて依存性は低くなったとはいえ、ゼロになったわけではありません。
    最初はデパス0.5mgを1日1錠だったものが、2錠になり3錠になり……そしてデパスがないと生活できない、というところまで行ってしまうのです。
    こういった専門薬に限らず一般に薬というものは、たまに飲むから効くとも言えます。
    腸の具合が悪いときに飲むとびっくりするぐらい効くものです。
    毎日のように胃薬を飲んでいる人は、胃薬の量も増えます。
    逆にめったに胃薬を飲まない人は、胃ともあれ、デパスなどのベンゾジアゼピン系の向精神薬の副作用が、抑うつ、不眠なのです。

    薬の誤用がよく起こります。ホルモンの働きを持つ物質か分泌されます。これは、飲んだ翌朝などに起こることがあります。
    これらを長年服用し、の症状なのです。
    量も多くなってくると、薬効が切れたときには禁断症状に近い状態になり、もうろうとしたり、イライラしたり、気分が落ち込んだりします。
    つまり、そのままうつ
    とくに多めの量を長く飲み続け、存症です。
    身体が薬に慣れている状態で急に中止すると、かえって眠れなくなったり、不安やイライラ、吐き気、震えなどの症状が出やすくなります。
    いわゆる薬物依また抗うつ薬の多くは、飲み方によってはかえって抑うつ感が増す副作用を併せ持っています。
    そのため、調子が悪いとき、うつ本来の症状で悪いのか、能も低下しがちですから、疲れやすくなります。

    薬物の副作用で調子が悪いのか、あるいは肝機能障害で調子が悪いのか……わからなくなるのです。
    これらの薬を服用していると肝機同時に、抗うつ薬も少量を処方されるかもしれませんが、少し疑ってかかってもいいでしょう。
    普通に病院まで行ける程度の状態なら、良心的な医師はデパスだけで済ませます。
    ここで大量の抗うつ薬を処方されたら、その医師は今、製薬会社の大きな利益源になっているのが抗うつ薬です。
    現在日本で処方されている薬の売上げ上位には、抗うつ薬および抗うつ関連薬が並びます。
    この背景には、SSRI、SNRIなど新しいタイプの抗うつ薬の登場が大きく関わっています。
    新薬ですから値段も高いのです。
    たとえば昔からあるアモキサン
    という抗うつ薬の10mgは7.4円、25mgは14.7円です。

    老化に伴って関節が変形

    一方、2011年現在いちばん売れているとされるSSR1のジェイゾロフトの25mgは11・6円。約8倍もの違いです。薬価が高くても効けばいいですが、どうもこのSSRI、セールスもします。そしてその副作用などでうつ的な人
    あまり効果があるとは思えません。それでもSSRIは、が増えていく-こういう構図です。
    製薬会社にとってはミドル箱なのです。
    だから製薬会社も積極的に開発し、SSRIは、当初特効薬
    のように言われていましたが、最近は副作用の怖さも指摘されています。
    説によると、医者は、に限らず抗うつ薬の多くは、量を増やしたり、SSRI人によっては前頭葉の活動を鈍らせるそうです。
    そうすると、やる気を出させるドーパミンも低下し、意欲が落ちてしまう状態になります。
    抗うつ薬が効いていないと思い、また別の薬に変えたりします。
    まさに悪循環です。
    私は、最初にうつと診断されたときに比べると、抗うつ薬も抗不安薬も3倍以上飲んでいます。
    しかし症状が劇的に改善されたかというと、そうでもないのです。

    最初の頃、デパスを飲むと、スーッと気持ちがラクになりました。
    しかし今では、1日に4錠も飲んでいますが、効果はあまり感じられません。
    薬とはそういうものではないでしょうか。
    もちろんこれでいいとは思っていません。
    現在、主治医の指示のもと、減薬治療の最中でもあります。
    考え方を変える努力をしてみよう向精神薬をまったくの悪者にするわけではありません。
    本当につらいときは、薬に頼ることも必要でしょう。
    しかしそもそもうつとは、考え方のクセ
    から起こるものだとも言えます。
    同じ精神的ショックを受けても、3日で立ち直る人もいれば、何カ月も引きずる人もいます。
    つまり、考え方
    を変えればストレスもたまりにくくなるのです。
    うつ病治療に向精神薬が無力だとは言いません。
    ほとんど効かないと言っていいでしょう。
    しかし、くよくよと考えたり、生活のリズムが乱れたりすることも、うつの因子です。
    これらを改善しない限り、どんなに薬を飲んでも、抗うつ薬は、うつの症状を和らげてくれる働きをしますが、りにくい環境をつくり出すことも大切です。

    症状に比べ

    病気そのものを治すわけではありません。
    症状が落ち着いてきてから、生活環境の整備、ストレス源の排除などによって、うつになどんな病気でもたとえば糖尿病など、れるようなことはないでしょう。
    薬と食事療法、運動療法を組み合わせます。
    うつも同じです。特効薬のような魔法の薬でうつが一発で治るなら、こんなに15病の時代などとうつになると朝がつらいせいか、生活習慣が乱れ、昼と夜が逆転した生活になることがあります。
    生活習慣の改善については、PART4で改めて触れます。
    これを改善せずに薬物治療だけで対処しているのが、うつを長期化させる原因でもあります。
    薬は、上手に飲めば効果はあります。

    今はむしろ、薬の副作用まで、うつの症状として扱われていることに問題があるのだと私は思っています。

    人間関係のストレスから抜け出したい!

    人間関係がスムーズに処理できないと、ストレスもたまる。
    苦手な人やイヤな人との付き合い方を工夫してみよう。

    ストレスでいちばん大きいのが人間関係

    不器用で周囲の状況に対応できないストレスにはいろいろなものがあります。
    そのなかでも、人間関係のストレスがいちばん大きいのではないでしょうか。
    職場の人間関係、夫婦関係、友人関係……人は一人では生きていけないから、どうしてもいろいろな人と関わります。けれども、関わる人のすべてが気の合う人とは限りません。
    二度と会いたくない、という人もいるでしょう。
    それでもマイペースで、人は人、自分は自分と割り切れていれば、そんなにストレスはたまりません。

        免疫力が下がって
        薬の主流になっているSSRI
        免疫力を低下させてしまいます。


    ホルモンの働きを持つ物質か分泌されます。 ホルモンの働きを持つ物質か分泌されます。 細胞の生死を分けることもあるでしょう。