生活習慣を改める必要があるということです。

薬がよく効きます。

これを持ち越すと、ストレスはひどくなるだけでなく、ストレスに対する抵抗力も弱くなります。
では、ストレスをどうやり過ごす。といいのでしょうか。
先ほど、ストレスの棚卸しについて書きました。
これは「どんなストレスがあって、それをなくするにはどうすればいいのか」
と考えるためのステップです。
毎日、寝る前に、今日あるいは今週、悩んだことやショックだったこと、問題に思っていることなどをノートに書き出してみます。

書き出してみると、思いがけないことに悩んでいたりするのがわかります。そこで次に、解決方法を考える。なかなかうまい解決方法はないかもしれませんが、そういうときは、解決する順番を決めます。
ところがストレスをためやすい人は、問題を横に並べます。
つのつまりいくつかの問題や悩みを、同列に考えてしまうのです。
これでは、いろんな問題がいっぺんに襲ってくるような気持ちになり、焦りと不安ばかり募ります。
縦に並べる-要するに、優先順位をつけて何から順番に片づけていけばいいかを考えるだけで、気持ちはずいぶんとラクになるはずです。

思考の

クセ
を変えるには、まず頭を冷やす。認知療法
とは、どういうものか?

うつ状態など

治療します。

ストレスをためやすい人は、あれもこれもと抱え込んでしまいます。
そして、早くやらなきゃ!
と焦る。
こういう考え方のクセ
を変えることも、うつ脱出の方法です。
専門的には「認知療法認知行動療法
と言います。
同じ出来事が起こっても、それをストレスと考えて落ち込む人と、でしまいます。知り合いと喧嘩をしても何日も引きずります。
まったく何も悩まない人がいます。
たとえば仕事がうまくいかなくてストレスをためやすい人は、どうしよう……と考え込んしかしストレスを感じない人は、仕事がうまくいかなくても「まあ、何とかなるだろう」
と考えますし、喧嘩をしてもすぐに立ち直ります。

人間は同じ出来事に出会っても、ある人はつらい
と認知し、ある人は面白い
と認知します。
うつになると、多くの人は苦しいと思わないことでも悲観的に考えたりします。
たとえば結婚して明るい人生が待っているはずなのに、ちょっとした口論がもとで、「お互いがうまくいかなかったらどうしよう……」
も、「これからマネジメントという、自分には苦手なことをしなければならない」などと考え込んでしまいます。
と考えてしまいます。
また、サラリーマンが昇進したときいわゆるマイナス思考です。
マイナス思考は決して悪いことではありませんが、うつにつながりやすいことは否定できません。
本来なら喜ぶべきなのに否定的に考えてしまうようなことを、認知の歪みと言います。カウンセリングなどで、この歪みを直していくのが認知療法だと考えればいいでしょう。

 

薬の効き目がなく


ホルモンの働きを抑制

きちんとした医学的知識のない人や、カウンセリング経験のない人が、見よう見まねでこの認知療法をするのは、おすすめできません。
しかし、認知療法は極論を言えば、はずです。
「今の自分の考え方は間違っている」
というところからスタートします。
それは、自分を追い込むことにもつながります。
この自己否定は、うつの人にはかなりつらいそのため、今、プチ認知療法といった考えが出てきています。考えればプチ認知療法だと言えるでしょう。
医学的な名称ではありません
よく見かける、気持ちの切り替え方
不安の鎮め方
……といったたぐいの書籍も、広義にうつは、考え方のクセ!?
うつになると、自分に対しても周囲に対しても、ダメだ、ダメだ……
と悲観的に考えます。
認知療法では、これを考え方のツ乜
だとします。
このクセを直していこうというのが認知療法
なのです。
たとえば何かに失敗しても、だ!と考えてしまう。
またやり直せばいい
というふうに考えられず、「もうこれで自分はダメだ。
おしまいだ」
などと考えてしまう。
あるいは、自分はしなければならないのしかし周囲は、「マイナス思考じゃダメだよ」
などと気軽に言います。

それが簡単にできないから、うつになっているのです。
認知療法を行なう人は、本格的なものにせよ、プチ
にせよ、うつの人のつらさを受け止めてじっくり聞き役に回る姿勢が必要になってきます。
ところが、日本ではあまり認知療法が根付いていません。
これは、医療制度の欠陥によるものだと、私は思います。
じっくり話を聞き、いのです。
患者もつらさと闘いながら、ノートに自分の考え方を筆記していく-これが認知療法の基本です。
当然これには、時間がかかりますが、時間をかけた割には診療報酬が低医者もボランティアではありません。たとえば1時間、000円だったら、医者としても後者を採るでしょう。
じっくり話を聞いたときの診療報酬が2000円で、簡単に数分話を聞いて抗うつ薬を投与したときの診療報酬医薬費も含むが32010年から、やっと認知療法に医療保険が使えるようになったものの、これが今の日本の、精神医学界の現状なのです。
認知療法は、重症の人には効きづらい!?

生活習慣を改める必要があるということです。

検査後に話を聞くときうつになると、とにかく何もしたくありません。
ところが認知療法では、今の自分の考えをていく-という方法が般的です。
歪んでいる
として、不安になったり憂うつになる:根拠を探っていきます。
ノートに、今の自分の考えを書き込み、次にその代替案
を書いところがうつ病になる人は融通が利かず生真面目ですから、これがうまくいきません。
かえって苦痛の原因になります。
つらくて何も考えたくない、おっくうなときにこの作業をするのは、うつが重くなった人には逆効果になります。

初期の頃、あるいは長期化して薬が増えている人など向きの療法でしょう。
そもそも、自分で自分の感情がコントロールできるくらいなら、受けるべきです。
うつにはなりません。
だから認知療法は、見よう見まねでやろうとしてはいけません。
信頼できる医師、カウンセラーの指導を認知療法は、ある程度自分を客観視できるようになってからでないと、あまり効果はない、と私は思います。
とまで思っているような重症の人には、「そんなこと言われても無理だよ!」と逆にストレスになるだけです。
うつ病が慢性化して軽症のまま長引いている人には効きますが、今まさに死にたい考え方を変えるものだから、ひとりでできそうに思ってしまいます。
しかし、本などを読んで認知療法を実行してみても、なかなかうまくいきません。
なぜでしょうか。
治療効果がいっそう高まることがわかっています。
治療効果がいっそう高まることがわかっています。

腰痛を引き起

検査や頭部MRIストレスの原因をいったん忘れてしまうそもそも考え方のクセを変える
ということは、大変なことです。
考え方やモノの見方は、その人の人生や性格に起因するからです。
それに、自分の考え方を認知の歪み
と言われるのは、心地よいものではありません。
見方を変えれば認知療法は、患者を励まし、頑張って考え方を変えなさい-と言っているのです。
これは、うつの人にはかなりつらいはずです。
とはいえ私は、認知療法を否定はしません。
もっと気軽に、多少いい加減に、ゆっくりと自分の考え方を変えていこう-というふうに考えるのであれば、一定の効果はあると思います。
うつになりやすい性格
うつになりやすい考えかと言ってもいいでしょう。
豪放な人はうつにならない.そもそもうつになりやすい人には、んががあると思うのです。

というわけではありませまあ、何とかなるよ
と気軽に笑い飛ばせる人は、うつになる傾向;は小さいはずです。
ですから、頑張って考え方のクセを変えようとするのではなく、もう少し気軽に考えてみます。
まずイライラや不安、怒りなどを追い出すため、頭を冷やします。
静かな音楽を聴いてもいいし、一人になって映画を観てもいいでしょう。
つまり、う。
ストレスの原因をいったん忘れてしまうのです。
少なくとも、忘れようと思うだけでもかなり違います。
自分にとって何がリラックスできるかを、普段から把握しておけばいいでしょ私の場合、あるテレビ番組連続ドラマのDVDを観ます。放送されているときも観ていて楽しかったのですが、DVD化されると、好きなときに好きなだけ観ることができます。

生活習慣を改める必要があるということです。

医師のほうがまだましだったということになります。

落ち込んだときには、この番組を観てスッキリする。もう台詞まで覚えているぐらいですが、だからこそあれこれとストーリーを追う必要もなく、ドラマの中に没頭できます。
疲れたり思い切り笑える映画やバラエティ番組も、感情まで解放しないこと。
ストレス解消になるかもしれません。
落ち込んでいるときは、どうしても:感情、を抑制しがちです。
それを解放してあげるのです。ただし、怒りの気分転換です。
こういったことは、らくなるものです。
簡単に言うとストレスを感じないようにするためには、まずそこから始めます。
当たり前のようですが、うつになるとそういう簡単な気發転換もできづクルマの運転
たとえばクマを運転しているときだけは気分爽快、水泳によってストレス解消をはかります。

ストレスも感じない、という人であれば、を生活の中に習慣づけてしまいます。
水泳をているときは爽快、という人は、自分にとって最もリラックスできる環境は何かを早くつかむことがポイントになるのです。

つらさの原因は何かを探してみる

原因を探るのは苦痛も伴うがうつになると、とにかくつらい。
長く続くと、うつです。
どうしようもないときは、1日中、布団をかぶって眠っていたくなります。
深海魚のように海底に沈んで、周囲は真っ暗、上を見る気にもならないこれが誰だって何かのきっかけでこういう気分になることはありますが、もう、自分はダメだ「つらくて死んでしまいたい」
普通は数日で収まります。
これが2週間、3週間と続き、きっかけが何だったか思い出せなくなるのです。
こんな気持ちになると「誰も私の苦しさやつらさを、理解してくれない」
気軽に頑張れと言うけど、頑張りたくても頑張れないんだJこんなふうに、気持ちはどんどん落ち込んでいきます。
こんなときは、かにしてみます。
つらさの原因になっているものを探し出してみましょう。
落ち込んでうつになっているときは、何があなたを苦しめているかわからなくなっているものです。

細胞から分泌されるレプチンという食欲を抑える